
今日は壁の中に収納できる棚の改善をしました、丁度トイレットぺーパーが入って重宝しております、しかし冬の季節になると中で結露を起こしてしまいペーパーがシナシナになってしまうのが問題です、重い腰を上げて作業開始です。

結露とは温度差がある時に発生しますね、そうなんですこの壁は外壁のある壁なんです、どうりで冷たくなってるはずです、施工しちゃダメじゃん。
今更しょうがないので改修作業を進めます、どうやら奥の板がべこべこするのでここが結露の元かなと思い奥の板を力ずくでベリベリはがします

出てきました外の構造用合板です、やはり断熱材は入っていませんでしたそりゃ結露するわな、ベシャベシャなので乾かしたいです、上や下の隙間から冷気が入ってきています、この枠も邪魔だなー、枠の側面にあるビスを取ってみたら

取れました、てか奥の板ベリベリしなきゃ良かった、ヘアードライヤーでゴーと乾かしてから気を取りなおして断熱作業です、棚のサイズから奥行きを計算すると13ミリの断熱材が入ります、ほーまっく行ってこよ~っと、家の近くのほーまっくは小さいのかしていいサイズの断熱材が無いです悩んだ挙句柔らか目のスチロール板15ミリをチョイスして買ってきました、早速はめ込んでいきます

上下の隙間もついでに埋めてどうにか断熱工事は完了です、あとはぶち抜いてしまった奥の板をトホホ・・な気分で打ち付け直して、無理くり棚を押し込んで完成です、改善されているかはその後要観察です。
その後です、今シーズンはペーパーがシナシナになりませんでした、効果あったようです、自己満足。