息子君のCBR号またも不調の様です
乗ってみました、低回転で息継ぎして高回転で無いと走れない感じです
ググってみるとプラグのかぶりが多いようです
プラグ交換ならおいらでもできそうなので先人の知恵を拝借します
単気筒なので一本ですが、とても奥深く作業スペースが無く大変そうです
さらにABSユニットが居座っていて、皆さん悪戦苦闘の様です
普通のプラグ回しは使え無い様なので新たに磁石付きのを用意します
カウル外すとすぐ割れるクリップも用意しました

カウルめんどくさいけど外します、今回は横着して右だけ
作業スペースの確認
右手だけは入りそうなスペースです、ゴムカバーが邪魔なので片側外します、びろーん

これで少しはスペース確保できそうです、長ーいプラグコードを抜くことが出来ました

順番は磁石付きソケットを穴に投下して延長ソケットを挿入、ラチェットは短いのがおすすめ
なんかゆるゆるで緩みます、ラチェットを分解する時のコツはマイナスドライバーを突っ込んでこじると外れます、でも延長ソケットは片手では外せなく斜めにしてプラグごと抜きました
新旧比較、全くわからんけど交換です
組立順番、新プラグを磁石ソケットに挿入して穴にゆっくり落とします、ゆっくりでもスコンと落ちていったよ、磁石無いとどうなったか考えたくないですね
延長ソケットをそっと差し込み指だけで締め込んでいきます、締めれ無くなったらラチェットで90度くらい締め込みました、あとは元に戻す組み立てです
ぽちっとエンジン一発始動、ふけあがりも順調です、走行も良好です直った様です、作業時間はのんびり90分でした。
よく見たらリヤタイヤぺしゃんこです?とりあえず空気入れときました。