この記事は別の原因で解決(キャリパー固着)前の迷走状態記録になります。
リード号も26000KM走破しました、前回ブレーキフルード交換して2年経ったのでパットも同時に交換です
ぎり使えそうですが純正君には5年頑張ってもらいました
激安バイクパーツセンターSOK製
毎回分解には一苦労
自作品、一人で作業するとフルード戻っていくので大変
二年交換してない色、どんまい。
ついでにブレーキレバーにグリスアップします
今回使用したフルード、古っ。
さて、交換したので試運転です、制動力は初期半分以下な効きで危険です原因調査です
外して見るとパットの上と下側のみで擦れているようです、円盤見てみると古いパットで中央が薄くなっているので宙に浮いている状態なようです、ディスク円盤交換は勘弁です、パット上下角部やすりでゴリゴリします、おおー改善しました、でも異音がジーーとでます、当分慣らしは必要ですね、
あ、コンビブレーキリヤ側のOIL交換忘れてた、次回でいいや。
フィーリングはカミングスーン。
追記:300Km走ったけどまだ効きがよろしくないです、握ると異音がジーーと煩いです、分解確認しました、パット下側が作り大きくてディスク内側の新たな領域で接触していました、作り大きい個所をやすりでゴリゴリしました、案外柔くてすごく削れます、少し改善。
追記:500Km走りましたがまだ駄目です、雨の日最悪でブオーンと唸って効きません、諦めて他購入検討前に最後の足掻きです、検索するとパットの表面が平らで無いとの情報があり、やすりで削ると良いらしい、ダメもとでやってみます
包丁用の砥石で表面磨きます、なんと上下左右は削れますが中央は削れません凹んでる様です(左側参照)、盛大にガリガリ削りました(右側)一応全周角取りしました
此のパットは表面仕上げが悪かったようです、さて装着です
異音のジーーが無くなりました、やっと普通ですよね
慣らし開始です。
ウエット時はスリット一本じゃ水はけ悪いのかな?効きが悪すぎスカ~ッて感じ、もうあきらめモード突入。
ベビーサンダーで溝掘ってみました、ほこりがやばい
雨の日です「すかーーきいきい・・・・」さよなら。
実は原因はキャリパーだとはきづいていないおじさんでした。
ホンダ PCX JF28/KF12 ブレーキパッド